iDeCoを始めるなら、おすすめの金融機関はココ!資産運用のプロがズバリ解説【2019年 最新版】

iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)を始めるなら、おすすめの金融機関はどこ?
この記事では、将来の年金を損することなく賢く増やしたいと考えるあなたに、資産運用のプロであるファイナンシャルプランナーがおすすめする「口座管理料が無料でコスパ抜群、損することなく賢く資産を増やすのに最適な証券会社」をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ!

  1. iDeCoを始めたいけど、どの金融機関で口座を作ればよいか分からないという方
  2. 資産運用のプロがおすすめするiDeCoの金融機関がどこか知りたいという方
  3. 将来や老後の備えのために資産運用をしてお金を増やしたい、自分年金を作りたいという方
  4. 余計な手数料を払わずにコストを抑え、お得に賢く年金や資産を増やしたいという方

今話題のiDeCo、将来の年金を増やすために自分もトライしてみたい、でもどの金融機関で口座開設したらいいのか分からないという方が多いと思います。どの金融機関で口座を開設するとお得でコスパが良く、損することなく賢く年金を増やすことが出来るのでしょうか?

iDeCoの金融機関選びに重要な要素「手数料」

資産運用を行うとき、バカにならないのが手数料。手数料は、運用成績の良し悪しに関わらず掛かるコストであり、確実にリターンにマイナスをもたらす要素です。コスト(手数料)よりも運用パフォーマンスが悪ければ「元本割れ」となってしまいます。手数料が高ければ高いほど、元本割れのリスクも高くなってしまうのです。

運用期間が長くなればなるほど、手数料負担は大きくなります。iDeCoのような長期的な資産運用を行う場合、手数料すなわち運用コストの差が大きな運用成果の差となって現れます。

運用が下手な投資家はコスト(手数料)に余り関心を持ちません。一方で、運用上手の富裕層は良い運用パフォーマンスを得るためには「コスト」が重要な要素であることを知っていますから、手数料が高いか安いかを意識して金融機関選びや商品選びをしています。

無駄なコストをカットして効率よく資産を増やしたいなら、賢い資産運用をしたいなら、手数料の安い金融機関を選ぶことがiDeCoの金融機関選びの重要なポイントです

資産運用のプロがおすすめするiDeCoの金融機関選びのポイント

効率よく賢く資産を増やしたいなら手数料の安い金融機関を選べ!!

iDeCoは金融機関によって手数料が大きく異なる

iDeCoでは金融機関によって手数料の金額が大きく異なります。手数料の高い金融機関を選んでしまうと無駄な手数料を払わなければならず、運用パフォーマンスを悪化させ、将来受け取る年金が少なくなってしまいます。

iDeCoは加入時に2777円、毎月167円(国民年金基金連合会に103円+信託銀行に64円)など共通の手数料が掛かります。ここまでは、どの金融機関を使っても手数料の金額は同じです。

重要なのが口座を作る金融機関に支払う手数料です。特に毎月かかる「口座管理料」が重要で、金融機関によって0円のところから500円程度のところまであり金額がまちまちなのです。

月に数百円の差でも長期で積み重なって行くと、その金額は馬鹿になりません。iDeCoを20歳~60歳まで口座管理料が月間500円の金融機関で運用した場合、約24万円も損をしてしまう計算になります。

そこで今回は、口座管理料が無料、余計な手数料を払わずに効率よく賢く資産を増やすことができる、おすすめの証券会社2社ご紹介します。

資産運用のプロがおすすめするiDeCoの金融機関(1)|口座管理手数料が無料、投資信託の品揃えがナンバーワンのSBI証券

SBI証券はインターネット証券最大手、投資家に人気の高い証券会社です。SBIでは、iDeCoの口座管理料は残高を問わず誰でも0円となっていますので、無駄なコストを払うことなしに効率的な資産運用が可能です。

投資信託の充実度ナンバーワン

SBI証券をおすすめする理由は口座管理料が無料ということだけではありません。SBIは、投資信託の品揃えが群が抜いて充実しています。投信の数は60以上を数え、バリエーションも非常に豊富。インデックス型に加え、アクティブ型も充実し、低コストの投信も揃っていて、投資対象の豊富さは他の金融機関の追随を許さず群を抜いています。SBI証券には、投資初心者から上級者に至るまで幅広くニーズに答えられる魅力的な商品ラインアップが揃っています。

いくら手数料が安くても投資対象になる魅力的な商品がなければ資産を増やすことはできません。iDeCoの金融機関選びで迷ったら、口座管理料が無料で商品の充実度ナンバーワンのSBI証券を選んでおけば間違いないでしょう

SBI証券の公式HP「SBI証券のiDeCo」

資産運用のプロがおすすめするiDeCoの金融機関(2)|口座管理手数料が無料、知名度抜群の楽天証券

SBI証券に次いでおすすめするiDeCoの金融機関は知名度抜群、楽天グループの楽天証券です。SBI証券同様、楽天証券も口座管理料が残高を問わず誰でも無料になっており、コストの安さでおすすめできる金融機関です。

楽天証券は投資信託の数が約30と他の金融機関よりも豊富で充実しています。ただし、SBI証券と比較した場合、投資対象の数・バリエーション面で中級者~上級者にはやや不満が残ります。よって、SBI証券に次いでおすすめ度のランキング2位としました。

楽天証券の公式HP「楽天証券のiDeCo」

今回は資産運用のプロであるファイナンシャルプランナーが、iDeCoを取り扱うおすすめの金融機関を2社をご紹介しました。SBIと楽天の2社のどちらかで迷う方には、投資信託のバリエーションが充実し、資産運用の初心者から上級者まで幅広いニーズに対応できるSBI証券を選ぶことをおすすめします

将来の年金を損することなく賢く増やしたいと考えるあなたに、資産運用のプロがおすすめするiDeCoの金融機関ナンバーワンは、口座維持手数料が無料、投資信託のバリエーションが豊富な「SBI証券」。

SBI証券の公式HP「SBI証券のiDeCo」

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