無印良品「上質紙フリースケジュールノート」

スケジュール手帳のおすすめはコレ!シンプルで抜群に使いやすい「無印良品 フリースケジュールノート」

1年の途中で急に手帳が必要になったとき、愛用の手帳が1年の途中で足りなくなったとき、どんな手帳を使えばいいのか…と迷ってしまいます。

そんなときにおすすめの無印良品「フリースケジュールノート」の魅力をご紹介します。使い勝手やメリット、こんな使い方もあり!という意外な使い方など、利用した中で実際に感じたことをまとめていきます。

この記事はこんな人におすすめ!

  1. 1年の途中からでも使える日付の記載がない手帳を探している方
  2. シンプルで使いやすい、人気のスケジュール手帳を探している方
  3. 無印良品の手帳の使い勝手を知りたい方
  4. フリースケジュール型の手帳の使い方を知りたい方

無印良品のフリースケジュールノートとは?

無印良品のフリースケジュールノート

無印良品「上質紙フリースケジュールノート(A6・15ヶ月・65週間)」の価格:490円

フリースケジュール帳とは、月や日付が印字されておらず自分で自由に決められる手帳のことです。

フラットな製本タイプで、中は月間が15ページ、週間が65ページ分あります。1年の途中から使うには十分なページ量で、週間ページの右側はマス目つきのフリーページになっています。

縦線、横線、曜日の印字しかないとてもシンプルな中身で、ボールペンの滑りがよいツルツルの紙質が特徴です。

外側には透明のカバーがついていて、無印良品らしい装飾のないナチュラルな外見。そしてミニバッグにも入れられるA6サイズで、持ち運びにもぴったり。

1年の途中からでも使える安価でシンプルな手帳はないものか…と探していたところ発見したのがこちらの商品。

「つなぎ」の手帳としてはぴったりだなと思い、使い始めて早1ヶ月。使い勝手が良すぎて、むしろずっとこの手帳でいいのでは…?と思えるくらいおすすめできる商品だったので、使用して感じたメリット・デメリットや使い方を解説していきます。

無印良品「フリースケジュールノート」のメリット・デメリット

実際に使ってみて感じた、無印良品/フリースケジュールノートのメリットとデメリットをお伝えします。持ち運んだり書き込んだりしてみないとわからない部分に焦点を当てていきます。

無印良品「フリースケジュールノート」のメリット

1.好きなページに好きな日付から使うことができる

無印良品のフリースケジュールノート

フリースケジュール帳の1番のメリットは、好きなページに好きな月や日付を書き込むことができる点です。

8月からでも始められて、次のページに10月がきてもOKです。使わない月は飛ばして、予定がたくさんある月は月間の2ページ分を同じ月の仕事とプラベートなど項目で分けて見やすくすることだってできます。

1年の途中から使いたい方や予定が変則的な方にとっては使い勝手抜群のスケジュール帳です。

2.月間・週間・マス目の入ったフリーページの3種類が使用できる

無印良品のフリースケジュールノート

シンプルでコンパクトな手帳にもかかわらず、月間・週間・マス目入りフリーページの3種類がついています。

筆者は仕事で使用しているのですが、月間は仕事開始日や終了日のスケジュール管理、週間ページとフリーぺージには、納品日と仕事の内容や報酬などを書き込んで成果・報酬管理に使っています。

月間・週間・フリーページの3種類があることによって、それぞれの良さを活かした使い方を工夫できるのもおすすめポイントのひとつです。

3.表紙がシンプルで自由にデコレーションできる

無印良品のフリースケジュールノート

表紙は無印良品おなじみのシンプルな茶色のクラフト紙です。

書き込みしやすくシールなども貼りやすいので、自分だけの手帳デザインを完成させることができます。

中身だけでなく、表紙もオリジナルにしたい方におすすめです。

4.スリッドつきの手帳カバーがついている

無印良品のフリースケジュールノート

最初からついている透明の手帳カバーは、最初と最後、どちらにもスリッドがついています。

手帳に記した予定と関係する名刺やカード、メモなどを挟めるので、一括管理ができて便利です。

5.コンパクトで持ち運びにとても便利

無印良品のフリースケジュールノート縦14.8㎝×横10.5㎝×マチ1㎝の小型手帳なので、軽くてかさばらず持ち運びに最適です。

筆者は出かけるときにボディバッグやミニバッグをよく利用するのですが、どのバッグにもすんなり収まってくれるので重宝しています。

もし普段から大きめのバッグを持ち運ぶ方や、大きめのフリースケジュール帳が欲しい方には、A5サイズのタイプも発売されているのでチェックしてみてください。

無印良品「フリースケジュールノート」のデメリット

1.ボールペンで書くとインクが裏に写る

無印良品のフリースケジュールノート

とてもツルツルで書き心地の良い紙なのですが、ボールペンで書き込むと裏ページにインクが写ってしまいます。

特に筆圧が濃いわけでもないのですが、0.5㎜以上のボールペンを使用していると写真のように裏写りしてしまいました。

月間ページの場合、裏ページにインクが写るとそのページはもう使えなくなってしまうので、筆者は1ページ飛ばして使用しています。

1ページ飛ばしで使っても8ヶ月分は使えるので特に不便に感じていませんが、全ページしっかり使いたい方には不便かもしれません。

筆圧の濃い方は裏写りに気を付けて利用されることをおすすめします。

2.月間・週間ページとも月曜始まり

無印良品のフリースケジュールノート

月間も週間も月曜日始まりなので、日曜日始まりの手帳に慣れている方には少々使いづらい可能性があります。

月・日がフリーなら曜日もフリーにした方が用途が広まって良いような気もしますが、フリースケジュールノートは月曜始まりがデフォルトのようです。

日曜始まりの手帳が欲しい方は、無印良品からは8月始まりのスケジュール帳があるので、そちらを利用しましょう。

3.ペンホルダーがない

ペンホルダーがついていないので、筆記用具は別に持ち運ぶかスケジュールノートの表紙のあたりにクリップすることになります。

ペンを表紙にクリップすると若干なりとも跡がついてしまうので、傷つけたくない方は避けることをおすすめします。

無印良品「フリースケジュールノート」の様々な使い方

このフリースケジュール帳、自由ゆえに様々な使い方ができます。日付とともに記したい事柄があれば、ぜひ使ってみてください。

家計簿として

フリースケジュールノートは家計簿として利用される方も多いアイテムです。

例えば給料日が15日の場合、15日から翌月14日までを同じ月間ページにまとめられるのもフリースケジュール帳ならではのメリットのひとつ。

給料日や支払日など、ご自身で目安にしたい日程を月初めに持ってこれるので、家計簿にも適しています。

サブの手帳として

コンパクトでシンプルな内容のため、メインで使っている手帳とは別にサブ手帳としても使えます。

メイン手帳に全ての予定を細かく書き込むと、ごちゃごちゃになりすぎて見づらいことがありますよね。

そんなときは、例えばメインの仕事用手帳とは別に、プライベート用や趣味用としてイベント日時やグッズの発売日などを記すスケジュール帳として利用しても便利です。

無印良品「フリースケジュールノート」はこんな方におすすめ

  • 1年の途中から手帳を使い始めたい方
  • 予定が変則的で通常の手帳が使いにくい方
  • 2冊目やサブの手帳を探している方
  • コンパクトで持ち運びに便利な手帳が欲しい方
  • 家計簿などスケジュール以外の用途でも使いやすい手帳を探している方

最近では手帳も様々な種類が出ていて、たくさんページがあったりノートやファイルと一緒になっていたり、機能性も充実しています。

それゆえ、ただ月間や週間スケジュールだけをシンプルにまとめたい方にとっては、なかなか相応のものが見つからないということも…。

そんなときに無印良品の手帳がぴったりです。デザインも機能性もシンプルで、自由に使える手帳をお探しの方はぜひ一度使ってみてください。

シンプルで使い勝手の良いスケジュール手帳なら、無印良品「フリースケジュールノート」がおすすめ
無印良品「上質紙フリースケジュールノート」
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