保湿ミルクを選ぶなら、おすすめの商品はどれ?
乾燥する季節は、顔の保湿だけでなくボディの保湿も欠かせませんよね。しかし、お風呂上がりはやることいっぱいで、ついついボディケアはおろそかになりがち…という方も多いのでは?
そこで今回は、「スキンケア化粧品選びのプロ」が、時短スキンケアをしたいズボラさんに使ってほしい、保湿性抜群!乾燥肌・敏感肌の方におすすめの「ボディ用保湿ミルク」をご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ!
- 「スキンケア化粧品選びのプロ」がおすすめする保湿ミルクがどれなのか知りたい方
- 乾燥肌・敏感肌の方に効果のある、保湿性抜群の保湿ミルクがどれなのか知りたい方
- 冬になって乾燥が気になる方
- 身体の保湿ケアをついついおろそかにしてしまう方
- 小さい子供のお風呂上がりのスキンケアに悩んでいる方
「スキンケア化粧品選びのプロ」がおすすめする保湿ミルクはどれ?
スキンケアと同じくらい重要なボディケア、ついついスキンケアばかりになってしまいおろそかにしていませんか?特に全身の保湿は、範囲も広くて面倒くさいですよね。
しかし、そんな面倒を感じさせないくらい、簡単に全身の保湿ができる筆者激推しの保湿アイテムご紹介します。
ビオレu「お風呂で使ううるおいミルク」がとにかくおすすめ。
今回ご紹介したいのが、花王から販売されている「ビオレu お風呂で使ううるおいミルク」です。
おすすめポイント(1)|お風呂の中で濡れた身体に使えること
この商品の1番のおすすめポイントは、なんと言ってもその商品名のとおり「お風呂で使うことができるボディミルク」であるということ。
普通のボディミルクの場合、お風呂あがりや就寝前など「身体が乾いた状態」で使用するのが一般的ですが、このボディミルクは「お風呂からあがる前の濡れた身体」に使用することができます。
濡れた身体にたっぷり塗って、あとはタオルでそのまま拭けば全身の保湿が完了です!簡単すぎると思いませんか?
お風呂からあがる前に塗ることができるので、
- スキンケアを優先している間に身体が乾いてしまう
- 身体が冷えないようにすぐに着た洋服を改めて脱がないといけない
といった面倒もなく、全身の保湿が可能なんです。
お風呂から上る前に塗るだけなので、ズボラさんでも続けられる、時短スキンケアに最適な保湿ミルクだと思いませんか?
おすすめポイント(2)|少ない量で全身くまなく保湿が可能
このボディミルクは、お手軽なだけではなく、コストパフォーマンスも最高なんです。
全身をくまなく保湿しようと思うと、オイルでもクリームでも結構な量を馴染ませないといけないと思いますが、この「お風呂で使ううるおいミルク」は濡れた身体に塗ることでミルクが水と馴染み、非常に伸びが良いです。
そのため、少量でも全身を保湿することができるんです!
筆者はいつも、だいたい5プッシュでほどで首から足先まで保湿を行っていますが、毎日使ってもだいたい3ヶ月弱使用できています。
おすすめポイント(3)|用途に合わせて選べる2種類の香り
お風呂で使ううるおいミルクは、「無香料」か「フローラル」の2種類の香りで選ぶことができます。
お風呂上がりに本格的にボディケアを行うためのプレケアとして使用する場合は、後に使用するアイテムの香りを邪魔しない「無香料」がおすすめ。
「保湿ケアはこれだけ!」という方は、お好みで選んでOKですが、フローラルは強すぎない香りなので、香りが苦手な方にもおすすめできます。
【公式動画】花王 ビオレu 「お風呂で使ううるおいミルク」
「濡れた肌にそのままぬるだけ!」のらくらくスキンケア。
ミルクが水にとけて、 角層までたっぷり浸透。タオルでふいたあとも、うるおい長続き。
花王 ビオレu 「お風呂で使ううるおいミルク」の特徴
- 素肌とおなじ弱酸性
- 顔にも使える
- アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
- アレルギーテスト済み
おすすめの使用方法|「お風呂で使ううるおいミルク」をプレケアに!
「お風呂で使ううるおいミルク」は単品使用でも十分な保湿が可能ですが、乾燥する季節はプレケアとして利用し、お風呂あがりには「オイルやクリームなどでW保湿」をしてあげるのがおすすめです。
オイルやクリーム単品で使用するよりも、はじめに水分を与えてあげることでより馴染みがよく、しっかり潤いのある保湿が可能になります。
顔のスキンケアをするときの「化粧水で保湿したあと乳液やクリームで蓋をしてあげる」のと同じ要領ですね。
筆者が実際に「お風呂で使ううるおいミルク」と組み合わせて使うことのが多いアイテムもご紹介します。
おすすめ組み合わせアイテム(1)|「ニベアクリーム 大缶」
やはりおすすめできるのは、言わずとしれた「ニベアの大缶」です。
重めのテクスチャでしっかり保湿してくれるこのクリームも、事前にミルクで潤いを与えておいてあげると馴染みの良さが全然違います。
お手持ちの方も多いと思うので、ぜひ一度ミルク→クリームの順番で使ってみてください。
おすすめ組み合わせアイテム(2) |「ジョンソン ベビーオイル」
オイルタイプでおすすめなのは「ジョンソン ベビーオイル」。シンプルなオイルですが、しっかりお肌の潤いを閉じ込めてくれます。
一時期、「お風呂で濡れた身体にそのままベビーオイルを塗る」という美容法が流行った時期もありましたが、水分を与えずに油分だけを与えてしまうとインナードライの原因になるので、必ず水分を与えてあげる保湿をしてから使用するようにしてくださいね。
お風呂でスキンケアも済ませることができる新商品も!
2019年11月に、同じ花王から「ビオレTEGOTAE お風呂場のうるおいラッピングミルク」が発売されました。
こちらはボディではなく、顔の保湿ケアをお風呂の中で行えるというもの。使い方はボディミルクと同様、濡れた顔に馴染ませるだけでOKです!
湿度の高い浴室内で利用することで、お風呂上がりの乾燥を防いでくれます。
乾燥はお肌の大敵なので、一瞬でも乾燥させたくない美意識の方にも、スキンケアが面倒なズボラさんにもピッタリなアイテムですね。
【公式動画】花王 ビオレ「TEGOTAE. お風呂場のうるおいラッピングミルク」の使い方
【まとめ】「スキンケア化粧品選びのプロ」がおすすめする保湿ミルクはコレだ!
寒くなる季節は特に、保湿はとても大事です。
乾燥肌・敏感肌が気になる方には、保湿性抜群のビオレ「お風呂で使ううるおいミルク」をおすすめします。
お風呂で濡れたまま使用できる保湿ケアアイテムで、手軽に全身ケアを行ってくださいね。