電動アシスト自転車「ヤマハ・PAS CITY-X」

通勤・通学に最適なおすすめの電動アシスト自転車【厳選3選】

通勤・通学・お買い物に最適な電動アシスト自転車を選ぶなら、おすすめのメーカー・車種はどれ?

電動アシスト自転車が欲しいけど、どのメーカー・どの車種を選んで良いか分からないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、自転車選びのプロが通勤・通学・お買い物に最適な電動アシスト自転車をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ!

  1. 自転車びのプロがおすすめする電動アシスト付き自転車がどれなのか知りたい方
  2. 通勤・通学・お買い物に電動アシスト付き自転車を使用したい方
  3. 価格が安く・コスパの良い電動アシスト付き自転車を選びたい方

通勤・通学で自転車を使っている方や、検討している方も多いと思いますが、そんな方にはぜひ「電動アシスト自転車」の導入をおすすめします。

電動アシスト自転車があれば、もう電車通勤や、普通の自転車通勤には戻れないくらい、快適な毎日を送れること間違いなしです!

「電動アシスト自転車」と「電動自転車」の違いとは?

電動アシスト自転車「ヤマハ・PAS CITY-X」

まず確認していただきたいことが「電動アシスト自転車」と「電動自転車」の違いです。

電動アシスト自転車のことを「電動自転車」と言う場合も多く見かけますが、厳密には違います。

まず「電動アシスト自転車」ですが、これは”自転車での走行を、電動でアシスト(手助け)してくれる自転車”となります。

あくまでアシストであって、動力源は自分の足です。

そのため、自転車のスイッチを入れただけは走り出さず、自分でペダルを漕ぎ始めて初めて電動が作用します。

一方、「電動自転車は」は”完全に電動で走行できる自転車”です。

ペダル漕ぐことなく、電気の力だけで走行が可能になるので、実質「電動バイク」と同等のものとなります。

「じゃあ電動自転車のほうが楽じゃん」と思う方も多いと思いますが、この電動自転車の場合は、公道を走る際に原付免許が必須であったり、保険加入やナンバー登録などが義務化されているので、自転車ほど気軽に乗り始めることはできません。

今回は電動自転車ではなく、「電動アシスト自転車」に絞ってご紹介します。

電動アシスト自転車のメリット・デメリット

電動アシスト自転車は、正直安い買い物ではありません。なので筆者も、しばらく購入を悩み普通の自転車で通勤していました。

しかし、電動アシスト自転車を買ってからは「何でもっと早く買わなかったんだろう」「心のそこから買ってよかった!」と思うくらい、良いことづくめなのです。

とはいえ、メリットばかりではなくデメリットもありますので、メリット・デメリットをあわせて説明します。

電動アシスト自転車のメリット

①とにかく楽ちん

電動アシスト自転車の肝ですが、なんと言っても走行が「楽」になります。

普通の自転車であれば、平坦な道・上り坂・下り坂の違いは明白ですが、電動アシスト自転車であればどんな道でもほぼ一定の力のみで走行することが可能です。

いままで登れずに押していた坂道などもスイスイ登ることができます

暑い夏でも涼しく坂を登ることができるのは、メイクをしている女性には嬉しい要素ではないでしょうか。

②早い

電気で走行をアシストしてくれるので、道のコンディションや、自分の体力・気力に左右されることなく安定したスピードで走行できることができます。

筆者の場合、通勤時の坂道も減速せずに登ることができるようになったので、いままで普通の自転車で通勤されていた場合と比べたら格段に通勤時間が短くなりました!

③交通状況に左右されない

これは普通の自転車通勤でも言えることですが、交通状況に左右されることがないので通勤ストレスを限りなくなくすことができます。

毎朝の満員電車や痴漢等のリスク、人身事故による遅延等はもちろんありませんし、車ではないので渋滞に巻き込まれることもありません

一方通行などのルールもないので、最短の道のりを最速で進むことができるのは電車アシスト自転車だけだと思います。

④結果的に節約になる

電動アシスト自転車で通勤・通学を行えば、毎日の交通費は当然かかりません。

しかしそれだけでなく、一度買ってしまえば、坂道等を考えて敬遠していた場所にもカンタンに行くことができるので、自転車での行動範囲が格段に広げることができます。

筆者の場合、電車以外のバスやタクシーを使って行っていたような場所でも自転車で行くようになったことによって、細かい交通費は一切かからなくなり結果的にとても節約することができています。

電動アシスト自転車は安い買い物ではありませんが、一度買ってしまえば数年使うことができますし、毎日使うものと考えれば相当コストパフォーマンスが良いものなんじゃないかなと思っています。

電動アシスト自転車のデメリット

①本体が重い

電動アシスト自転車はバッテリーを積んでいるため、本体の重量が普通の自転車に比べるとかなり重くなっています。

バッテリーの容量にもよりますが、ある程度の重さがあるので充電切れなどを起こした状態での走行は普通の自転車よりも大幅に疲れるので、注意が必要です。

また、持ち上げるのも一苦労になるので階段で運んだりしなければならない方などは事前に重さを見てから購入することをおすすめします。

②充電しなければいけない

充電式のバッテリーで動くので、定期的な充電が必要になります。

毎日充電しなくてはならないほどではありませんが、やはり手間であることは間違いありません。

バッテリー容量は商品によって異なり、大容量であればあるほど値段も高くなりますが、安いからといって容量の小さいものを買ってしまうと、頻繁に充電する必要があり面倒が増えてしまうだけなので、通勤・通学での使用を想定されている場合はある程度容量のあるものを選んだほうがいいでしょう。

10Ah以上がおすすめです。

通勤・通学・お買い物に!おすすめ電動アシスト自転車【厳選3選】

バッテリー容量や価格のバランスもよく、サイズも大きすぎず小さすぎない女性でも扱いやすいおすすめの電動アシスト自転車を3つ紹介します。

スペックや価格はどれもあまり変わらないので、好きな色やデザイン、お近くの購入店での割引率なので決めるのがいいかもしれません。

おすすめの電動アシスト自転車(1)|ヤマハ「PAS CITY-X」

電動アシスト自転車「ヤマハ・PAS CITY-X」

ヤマハ「PAS CITY-X」の価格:126500円

【公式動画】通勤をスマートにする、クールな直線デザインのコンパクトモデル「ヤマハ・PAS CITY-X」

公式サイト:ヤマハ「PAS CITY-X」

おすすめの電動アシスト自転車(2)|ブリヂストン「リアルストリームミニ」

電動アシスト自転車「ブリヂストン・ リアルストリームミニ」

ブリヂストン「リアルストリームミニ」の価格:114800円

【動画】電動アシスト自転車でラクラク通勤|新宿~秋葉原

おすすめの電動アシスト自転車(3)|パナソニック「ベロスター・ミニ」

電動アシスト自転車「パナソニック ベロスター・ミニ」

パナソニック「ベロスター・ミニ」の価格:98800円

【動画】電動アシスト自転車「パナソニック・ベロスターミニ」

【まとめ】悩んでいる方は、電動アシスト自転車を買って損はない!

電動アシスト自転車についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

既に毎日自転車通勤・通学をしている方はもちろん、電車通勤の方もこれを機に電動アシスト自転車での通勤・通学にシフトしてはいかがでしょうか。

通勤・通学のストレスもなく、フットワークも軽くなること間違いナシですよ!

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